数百人の「過去の自分に対するアドバイス」調査

「過去の自分にどんなアドバイスをするべきか?」を系統的に調査することで何が分かってきたか

 

30歳以上対象で、アンケートは若いころの自分に1つないし3つのアドバイスをするとしたら何を言うか?を問うもの。

 

調査の結果、「大事な人間関係」「学習の機会」「自分の財産」に関するアドバイスが圧倒的であるという。

 

また調査で明らかになったアドバイスは「人生で後悔していること」の回答と内容が重複。このような「重要な出来事」は一般的に10~30代の間で起こることが多いことも分かっている。

 

調査手法や異なる文化によって結果は変わるだろうが、

お金や自己投資、お金では買えない人間関係があると人生が豊かになりやすいと感じた。

 

 

Gigazine2019年6月10日20時00分 メモ